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マネジメント大競争時代がやってきた

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代表の北方です。

先日の大阪地震で被災された方々にお見舞いを申し上げます。
弊社のオフィスでは観葉植物の鉢がいくつか破損しましたが、幸いにして社員一同無事でした。様々な方々からお気遣いの言葉をいただきました。ありがとうございました。

さて、働き方改革がだんだんと浸透し始め、さまざまな取り組みが行われています。
それらの取り組みの一つが「副業してもいいよ」です。もともと法的に禁止されていたわけではないのですが、就業規則で縛っていた企業が多く、「副業はしてはいけないもの」という慣習が存在していました。

副業してもいいという企業が今後徐々に増えていくことでしょう。
副業には様々な形があります。家業を手伝ったり、自分で事業を起こしたり、他の企業の社員を兼ねたり、いろいろありえます。
ここでとりあげたいのは「今の企業の社員でありながら、他の企業の社員でもある」という働き方です。

よく考えてみると、これはパラダイムの大転換です。

ひとつの企業だけに奉公するのがあたりまえの世界では、生活の糧を一箇所からしか得られていないので、そうやすやすと「おもしろくないから辞めま〜す」とはいきません。
ところが、ふたつ以上の企業で並行して仕事をしていると、「あっちよりこっちの仕事のほうがおもしろいなあ。いっそのことこっちの仕事をメインでやろうか」と思ってしまうことも、これまでより増えることが予想できます。
つまり、社員の企業間移動のリスクが下がり、副業する社員が増えれば増えるほど、「おもしろい仕事ができる環境」を求めて人材が流動しやすくなる社会になったのです。

ゲームのルールが変わってしまいました。
そうなると、社員に魅力を感じさせる努力が企業に求められます

給料をあげてはどうでしょう?
それは得策ではありません。副業できるスキルと能力を持った社員は、すでに十分な給料をもらっているでしょう。
ステキなオフィスや福利厚生を用意しては?
そのほうがうれしいかもしれませんが、つまらない仕事をやりとげるモチベーションとしてはいまひとつではないですか?

やはり、「ここで働いてよかった」と心から思えるおもしろい仕事に取り組んでもらえるようにすることが、社員を引きつけると思うのです。
それを左右するのはマネジメントの質です。社員を引きつける魅力的なマネジメントをできるかどうかが、優秀な人材の争奪戦の勝敗を決めるだけでなく、企業の存亡を左右します。

さあ、マネジメント大競争時代がやってきました。貴社はこの時代を生き抜くことができるでしょうか?

お気軽にお問い合わせください。

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