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仲直りをするための秘訣とは?

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代表の北方です。

明日とあさっては、「コンフリクト・コーチング」のセミナーの後半です。あ、私がやるんじゃなくて受けに行くんです。先週の土日と今週の土日、計4日間のプログラムです。

もめているふたりに来てもらって、話を聞くことで感情の行き違いを修復し、問題解決の支援をする「メディエーター」をできるようになるというセミナーです。大変な仕事です。

前半のセミナーで、もめているクライアント役と話を聞くメディエーター役の両方を体験しましたが、これはなかなか手ごわいです。クライアントをやってみると、もうひとりのクライアントが話している間、「何を言ってるんだこの人は!何もわかってないじゃないか!」という気持ちになっていく自分に気づきます。

ところが、しばらく聞いているうちに、「ああ、この人は別に悪気があったわけじゃないんだ」ということがわかってきて、そんなに怒ることでもなかったかな、という気持ちになっていきます。

これをやっていて思い出したのは、仲直りの神様の話でした。江戸時代、ある長屋の路地の奥に祠があって、夫婦ゲンカが収まらないときには、二人揃って祠の前に座ることになっていたそうです。そして、それぞれが自分の言い分を神様に訴えます。ただし、神様の前で守らなくてはいけないルールがひとつだけあります。それは、「相手が話している間、絶対に口をはさんではいけない」ということです。

そうすると、霊験あらたか摩訶不思議、しばらくするとさっきまで罵り合っていた二人が仲良く手をつないで帰っていくのです。
なぜそうなるかわかりますよね?昔の人の知恵というのは本当に奥が深いものです。

正しいか正しくないかの決着をつけるのではなく、相手を理解し自分を理解してもらう。そういう時間が私たちには大切なのです。

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