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人に与えられた使命というものがあるならば・・・

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こんにちは、代表の北方です。

ただなんとなく法学部を受けて浪人した年の夏休み、本屋さんでこれもなんとなく手に取った本が河合隼雄先生の「コンプレックス」でした。衝撃的でした。クライアントの話を聞いて、様々なシンクロニシティが生じて問題が解決していくなんて、臨床心理士はなんとすごい仕事なんだろうと思いました。

当時河合先生は教育学部で教鞭をとっておられたので、これは法学部ではなく教育学部だ、と志望を変更しめでたく入学することができました。しかし、大学に入ってからは学業よりも弓を引くことのほうが面白くなり、心理学科のカリキュラムに堪えられず、教育学科で卒業し一般企業に入社したのでありました。かくも初志貫徹は難しいものです。

そこから幾年月。気がつくとコーチになっていて、クライアントの自らの変化を支援する仕事についています。学生時代の志が形を変えて実現しているではないですか。今にして思えば、ストレートに臨床心理学の道に入るよりも、紆余曲折を経てさまざまな経験をしてコーチになったほうが、私にとっても、クライアントにとっても、おそらく世の中にとっても、よかったのだろうと思います。

人に与えられた使命というものがあるならば、私にとっては今のこの仕事です。道の入口を示し、ここまで時間をかけて導いてくれたのは、河合隼雄先生の本でした。

あなたにとって、どんな本やできごとが道しるべになっていますか?

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