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部下マネジメント塾(オープンクラス)

投稿日: | 最終更新日:

「部下マネジメント塾」が特別なプログラムなのはなぜなのか

組織が成果を生み出すためには、組織マネジメントのインフラが整っていることが必要条件です。「インフラ」とは、仕事の仕組みだけを意味するのではありません。組織を構成するひとりひとりの間に確立された「この仲間となら信頼して一緒に仕事ができる」という信頼関係も重要です。
このクラスでは、上司が部下に「コーチ」として関わることをメインテーマに、セオリーのトレーニングだけでなく、職場での実践を行いながら、組織マネジメントのインフラを職場に実際に作り上げるチャレンジをしていきます。少人数のグループで参加者同士の信頼関係も育みながら、職場での実践を通じて学んでいきます。
 

手ごたえと変化を感じる参加者が続出

参加者の声
今回をきっかけに部下に大型のプロジェクトを任せてみました。 まずは、何が不安かを全て言葉に出してもらい、プロジェクトの全体設計を一緒に行いました。そこからありたい姿を聞き、現状とのギャップを洗い出しました。 ギャップの中には、人員に関するもの、スケジュール管理に関するものが出て、それがどうやったら進められるのか、具体的な行動計画を部下と共に考えました。 以前は、全て指示をしていましたが、徐々に部下1人でも進められるようになりました。結果、プロジェクトは無事に完了し、部下の社内的な評価も上がりました。上司として、とても嬉しいです。部下も自信がついたのか、今では助言なしでも1人で進められる仕事が増えました。
その他にも、クラスの効果、自分や職場に対する様々な変化についての感想を頂いています。 「クラスでは、他の人の事例が聞ける。自分の悩みと重なり、非常に勉強になる」 「他の人が取り組んでいることを聞くと、背中を押されている気持ちになる」 「職場の課題について、部下と前向きに話せて解決に繋がった」 「部下に対して、もっと早く言ってくれればいいのに、ということが減った」 「チーム内のコミュニケーションが活発になった」 学びを実践してこそ得られるこれらの影響は、クラスが始まった比較的早い段階で、よく聞かれます。

「部下マネジメント塾」が成果につながる理由とは

部下にコーチをするスキルは「研修」では身につきません! このクラスでは「部下マネジメントそのものに、部下を日々成功させる関わり方(コーチする)を埋め込む」ことで、職場に変化をもたらします。 参加者は、部下とセッションする時間を必ず作り、部下が仕事をうまく進められるように双方向の会話を行います。そして、それらの経験をクラスの参加者と共有しながら学びを深め、更なる実践に繋げます。 自分の経験からだけでなく、他の参加者の経験さえも学びとして自分のマネジメントを変えていく他にはない体験です。

「部下マネジメント塾」を実施する側として思うこと

部下とのセッションは、セオリー通りにはいかず、必ず様々な葛藤がおきます。 通常であれば、そこで諦めたり、心が折れてしまいますが、このプログラムの参加者は講師やクラスに通うメンバーと悩みを共有し、何かしらのヒントを得て、実践へ繋げています。 だからこそ、職場での様々な変化に繋がるのだと、毎回確信をしています。逆説的ですが「セオリー通りにいかない」「わかってはいるのだけどできない」という体験をするからこそ、リーダーとして、また人間としての成長が促され、一皮むけていくのです。 東京で毎回好評を博してきましたので、大阪でもクラスを開講します。 是非、皆さんもこの変化を実感してみませんか? インストーラー 久保さやか
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