今回のお題は、「成果が出てしまうチーム」です。成果を「出す」でも「出させる」でもありません。
部下が自分の任せられた持ち場で、自発的に行動を起こして成果を出してしまう。部下同士が刺激をしあって、主体的に協力し、いままでの仕事の進めかたを自分たちで根本的に見直して進化してしまう。そんなチームができたらどんなによいことでしょう。
そうしたチームを作れるかどうかは、リーダーのふるまいにかかっています。幸いなことに、どうしたら部下の、あるいは組織の成果を引き出すことができるのか、セオリーはちゃんと整理されています。リーダー本にも書いてありますし、セミナーもいっぱいあります。
しかし知識を詰め込んでもこの分野はなかなか思うようにいきません。「経験から学ぶ」「リーダーとしての器を磨く」という要素がどうしても必要だからなのです。
成果が出てしまうチームをつくるために、リーダーとしてどんな経験を積まなくてはいけないのか、どんな葛藤を乗り越えなくてはいけないのか。このセミナーでは、当社が提供している「部下マネジメント塾」の卒業生をお迎えし、リーダーの葛藤に寄り添ってきた事例をもとにお伝えしていきます。
このような方におすすめ
- チームの成果が伸び悩んでいる・・・。
- 強いリーダーシップが必要と思ってやってきたけれど、チームをうまく動かせない。
- チームの成果を引き出せないリーダーに殻をやぶってほしい。
- トップダウンの組織風土を変革して、社員にいきいきと成果を生んでもらいたい。
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